Thomson logo

早稲田大学のECCOの凄いところ。

本年より早稲田大学でご導入いただいたECCOですが、
データベース本体とともに「MARCレコード」とよばれる、
コンピュータ可読形式の書誌情報もあわせてご導入いただいています。

これはどういうことかと申しますと、図書館の目録(OPAC)を検索したときに、
ECCOに収録されている著作の一点一点までもが、
図書館の「所蔵資料」としてヒットしてしまうのです。

しかも、それだけではありません。その検索結果のひとつひとつには
ECCOへのリンクが張られていて、そのリンクをクリックするだけで
該当資料のページ(ECCOのトップページではありません。
検索した資料のページです)をいきなり表示させることができるのです。

たとえば、鎖国中の17世紀末に来日したドイツ人医師、
エンゲルベルト・ケンペル(1651-1716)の著作『日本誌』(History of Japan)を
早稲田大学のOPACで検索したとします。

すると、同学の貴重書庫に収められている初版本や
通常の書庫にある日本語訳などの本とならんで、
ECCOに入っている「History of Japan」の書誌情報がヒットします:

参考画面 → クリック ←

さらに、ECCOへのアクセス権をお持ちの方であれば、
ここにある「リンク情報:Full text online」というリンクをクリックするだけで、
ケンペル『日本誌』のトップ画面にいきなり飛ぶことができるのです。
(残念ながら、ECCOへのアクセス権をお持ちでない方は
リンクをクリックしてもエラー画面が表示されてしまいます。)

以上、「ECCOのMARCレコードはすごい!」というお話でした。